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26回目の誕生日

26回目の誕生日はSan Franciscoから100kmくらいnorthに行ったとこのWillow Creekってとこでキャンプしてきました。

美しい森と川と、まったりとした時間の中でゆっくりまた一つ歳をとりました。

ほんとはもうちょい北のSalt PointってCamp groundをreserveしたつもりだった。

ってか自分でbookしたんだけどさ、なんかマチガエテ・・・もっと内陸の田んぼのど真ん中にあるとこをbookしてたらしい。

行く途中で気付いて、ビジターセンターのおばちゃんに付近でナイスな場所はないか聞く。

おばちゃん、さすが。

すぐにWillow creekを教えてくれて、早速向かう。

なんか波瀾万丈な誕生日イベントもオレらしいかな〜なんて思ったりして。

ともあれ目的地に付き、first come first serve(早いもん勝ち)なので、走って探す。走っておさえる。笑

偶然にもナイスな場所が丁度空き、そこに荷物搬入して、とりあえずビール。

落ち着いたら川でも見に行こうかって行ったらさ、すげぇキレイで、風もなくて水面から底の石がスケスケで大喜びして。

SFからそう遠くないし、駐車場から結構歩くとこなので、次回から困った時はここに来よう!ってことで。偶然の産物とおばちゃんに感謝。

川で遊んでからメシの為の火起こし。

薪がでかいのしかなかったらハンドアックスで薪割り。

野生児ats復活。

ディナーはリブアイとビーフのなんか(オボエテナイ

他にもソーセージ焼いたりキノコ炒めたりアスパラ焼いたり、ご機嫌なディナーで。


佳境に入った頃、オカンが送ってくれたオレと同い年の芋焼酎をあけて。

さすがに26年ねかせてた焼酎はクソ濃厚。

口の中で広がる広がる。

あそこまで濃厚だと芋も米も黒糖もなにも関係ないね。

ウマい。


酔っぱらって就寝。



夜中に熊か鹿かなんだかしらんけどテントのすぐ横でガサガサガサガサしてたけど恐くて覗けませんでした。


誰か熊を追っ払う方法あったら教えて下さい。次回の参考にシマス。

こんだけナイスなスポットだと、一泊は辛い。

翌朝は各自「帰りたくねぇ〜なぁ〜」とかいいながらダラダラ朝食のスープを頂きながら最後のマイナスイオンを吸収。

しかし楽しかった。今年は寒くなるまでは隔週でキャンプ。隔週でBMXをちゃんと乗ろうと思ってます。


あ、そうだ。誕生日っつーことで自分は毎年目標を立ててるんだけど、去年の目標は服作りと根を張ることだったっけな。

どっちもできてないので引き続きその二点と、さらに枝を伸ばす事に。

いろいろしてくれた巻き鯛、ボーラ、サベ、ありがとう。

カリフォルニアはまだまだ退屈にさせてくれそうになりません。




ats


Comment (4)
joji:

いい感じ!!
ブッタの休日スタイルだな!
おめでとう!良い一年を

ats:

ありがとう!遊びに来た時にあわせて行きますか??
空をかけてくバリの気持ち良さ、やっちゃいましょうよ。

ダック船長:

アノ モノオト ワシ じゃ。
Rescueウキワ ハコンデタン じゃ。

ats:

おい船長。おめぇパソコン持ってんのか?
おめーどうやってキーボード打つんだ??
ガッコッコッガッコッ・・・

想像してしまうだろうが・・・

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