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夏の最後を祝うお祭り、Labor day weekendを利用して地元San Joseから南に1.5時間ほど下ったOneill Forebayってとこでキャンプをしてきました。

あり得ない太陽の力の下でそれに従うべくして遊び、そしてありえない星空の下で格別の週末を満喫。

家から1.5hrって近いのに、水もそこそこキレイで、キャンプグラウンドもひらけてて気持ちがいいところ。
この日は行く途中、111°Fまで温度が上がり、またもエアコン効かずのブレ夫と一緒に我慢大会から始まったんだが。

渋滞もあって2時頃到着。昼からビールはもちろんお約束。豚肉とカルビともやしでガッツリ昼食を。
ﾃｷﾄｰに湖で泳いだり、チャリで周囲を散策したり、ゆったりと時間を過ごして。
相方の巻き鯛君はは人間半分／植物半分の新人類らしく、光合成に精を出してました。赤い血、動脈静脈の他にもう一本、緑の血管？をお持ちらしい、新人類。

Tony

チャリで散策途中に、同じくBMXに乗った12歳、Tonyがちょこちょこ寄って来て、make me tric!! come on!! 連発しながら金魚のウンコ。

夜になってチャリを下りても、彼は遊びに来て、カルビを喰う。キムチを喰う。ジャンベを叩く。喋り倒す。
すんごいいい子だった。つれて帰ろうかと思いました。ｴｴ。

その日はビールを約20本、日本酒二本を二人で空け、酔っぱらい倒してグッスリ寝たさ。

翌朝はコーンスープをすするところから始まり、もちろん10時からビールを始め、足りなくなったビールの買い出しや釣り、またTonyと遊んだりして。

直線過ぎてバカかよ！？みてーなまっすぐな道の真ん中で太陽を頂いたりしてさ。

Tonyとバンクでジャンプして遊んでたら、別のBMX kid、Rickyがチョコチョコ寄って来て、今度は彼のコーチをビール片手に楽しんで。ちっさいながらもちゃんと飛ぶんだよね。

Ricky

しかも、Rickyのオヤジがいきなりオレにlittleって日本語でなんて言うんだ？？とか言って来て、「小さい」だよ。って教えたら、Rickyを呼ぶなり、「RIcky, you got a new name. you are "little ats!!"」とか言い出して、爆笑。
でも本人喜んでたからいいわw
とりあえず見てないとRickyが不機嫌になるので、ビール片手に終始目を話さずに見守りました。

夕方から釣りに。あーでもないこーでもない無駄話をしながら夕焼けを楽しんで。
ま、獲物は釣れんかったけど、オプションだからな。

昼から飲み過ぎたせいか、夜は肝臓と胃が悲鳴を上げてたけど頑張ったぜ。（何を）

三日目の朝、日の出と共に6時前に目が覚め、格別のmornig glowをカメラに収めるべくブラブラと散策。
30分くらい一人座り込んでシャッターを切る。
2年前、ノリで買ったデジ一眼、D70はもう切っても切れないbuddyとなり、彼もそれに答えてくれました。

格別なヒマを楽しんだ最高の週末。
格別な日々のシワの伸ばし方。
再来週はもっと奥地に足を伸ばそうぞ。

ats